病院について
病院名 | 板橋中央どうぶつ病院 |
---|---|
住所 | 〒173-0035 東京都板橋区大谷口2-29-3 |
電話番号 | 03-5926-5655 |
院長 | 西平 英司 |
所属 | 日本獣医がん学会 |
獣医がん学会認定医とは?
獣医がん学会認定医とは日本獣医がん学会が認定する資格を有する者で、がん診療の専門知識および一般臨床知識をもち、
且つ実践的に診断・治療を行う能力がある獣医師です。
町のどうぶつ病院として動物医療の最前線に立ち、飼い主の方から細かくお話しを聞き、
実際の症状・検査結果等を結びつけ、がん治療について総合的に診断・治療にあたります。
サークルホテルとは?
当院のペットホテルでは、「ケージに閉じ込める」ことを避けております。サークル内でのホテルによりストレスのない開放的で家庭に近い状況を再現しております。
お一人当たり・一家族で一サークルです。他の家族のワンちゃん猫ちゃんと一緒になることはありません。
お一人当たり・一家族で一サークルです。他の家族のワンちゃん猫ちゃんと一緒になることはありません。
トリミング・シャンプー
トリミングも受け付けております。
シャンプーコース:身体検査(聴診など)・爪切り・耳掃除・肛門腺しぼり・足裏カット・全身シャンプー
トリミングコース:シャンプーコース+全身カット
予約制になっております。当日予約も可能です(日・祝日除く)。
がん治療内容
一番最初に気付くのは体にできた”しこり”です。
どのようなしこりであれ早期発見、早期治療が重要となります。
そのため、当院では定期的な健康診断の実施を推奨し早期発見に努め、しこりの種類、症例の状態に応じて飼い主様と相談し、治療方針を決めていきます。 犬や猫の腫瘍の診断は、原発巣・リンパ節・遠隔転移の3点を中心に進めていきます。 診断が付いた後に、その診断に基づき治療がなされます。 原発巣とは、最初にしこりの発生した部位のことです。
原発巣を評価する検査として、細胞診検査があります。 細胞診とは、細い針を用いて、しこりの一部の細胞を採取します。 その細胞を顕微鏡で見て、悪性・良性・その他を検討し、悪性ならばどういった種類なのかを予測します。
そのため、当院では定期的な健康診断の実施を推奨し早期発見に努め、しこりの種類、症例の状態に応じて飼い主様と相談し、治療方針を決めていきます。 犬や猫の腫瘍の診断は、原発巣・リンパ節・遠隔転移の3点を中心に進めていきます。 診断が付いた後に、その診断に基づき治療がなされます。 原発巣とは、最初にしこりの発生した部位のことです。
原発巣を評価する検査として、細胞診検査があります。 細胞診とは、細い針を用いて、しこりの一部の細胞を採取します。 その細胞を顕微鏡で見て、悪性・良性・その他を検討し、悪性ならばどういった種類なのかを予測します。
肥満細胞腫
悪性黒色腫
予防治療、健康診断
予防は最大の治療法とも言われます。
当院では、乳腺のしこりを初めとした病気の発生率を下げるためにも早期の避妊・去勢手術
をおすすめしております。
また病気の早期発見のための健康診断受診(年一回の身体検査、血液検査)もおすすめしております。
爪切り・肛門腺絞り
診察料無く処置料のみで受けられます。
連携病院について
当院では、大学病院や夜間病院と連携を取り、より適切な治療を行えるよう心がけています。 高度な医療設備などが必要な症例については、当院から紹介をすることも可能です。
二次診療施設
夜間連携病院
学会など